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北海道ミニ(最終回) [旅]

観光バスの同行者のはぼ半数が、阿寒湖湖畔
ホテル宿泊するらしい。彼らのほとんどが中国の人。
いずれも阿寒湖周辺の高級ホテル。
北海道の観光はすでに、中国の人たちに大きく依存する
ものになっているのではないか、と言う気がしてくる。

ほとんどの日本人が予定時間にバスに戻ってきた。
この後、釧路空港あるいは釧路駅、
プリンスホテル、のいずれか希望するところで降車できる。
私たちは釧路空港を希望した。午後七時の飛行機で帰京するため。

バスはこの後、どこにも停車せずに、まっしぐらに南下する。
窓の外の景色を眺めて過ごす。このあたりは大きな酪農農家が
多く、道路に沿って「〇〇農場」と記した看板を立てている。
阿寒湖で二時間の休憩時間があるくらいなら、この中のひとつでも
見学したかったなあ、と思えてくる。アメリカのミネソタ州に
ホームスティしていた時、近くの巨大な農場を見せてもらったことを
思い出す。サイロや牛舎、二階建ての家くらいもある巨大な機械類・・・。

北海道の観光なんだから、北海道らしさを見るということで
そんな訪問先が付け加わってもいいのではないか。
今回は二つの定期観光バスに乗ってみたけれど、どちらも、
何処か物足りなさがあった。今回の釧路発の阿寒バスは雄大な
北海道の自然の一部に触れることができて、そこは満足して
いるのだけれど・・・。

自家用車やレンタカーで訪れる人が大半になっている今、
観光バスの充実は難しいのかなあ、と思う。でも、また
北海道を訪れるとき、私は観光バスを使おうと思う。
ぼんやりしながら景色を見る楽しみが、何より代えがたいから。
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