So-net無料ブログ作成

北海道ミニ(その4) [旅]

十勝バスが企画する一日観光。大型バスにこの日の参加者は
たった五人。平日だからしかたないが、ちょっと寂しい。
でも、ガイドさんは元気いっぱいの妙齢の女性で、皆に
気を配ってくれながら、とても丁寧なガイドをしてくれた。

帯広は、観光用の庭園が多くあり、この定期観光の中にも
二つの庭園見学が組み込まれていた。その一つ、ヌップクガーデン
には驚かされた。何しろ個人が自ら築いた広大な庭園で、多種多様の
植物が咲き乱れ、小川や池、滝までこしらえられているうえ、
入場無料、と来ているからである。まったく、北海道には
本州では考えられないようなやり手で太っ腹な人がいるものだ。

午後のコースは、完全に「甘味巡り」と言っていい。
先回も書いたように、帯広はお菓子の街なのである。
六花亭は午前中に立ち寄ったが、ほかに二店の菓子舗に
立ち寄る。一つは柳月。ここは「三方六」と呼ばれる
バームクーヘンで有名な老舗である。特徴的なのは
その樹皮に当たる部分が白樺にそっくりに仕立てられているところ。
店舗はまるでホテルのロビーのように広く豪華。
店内に休憩施設がもうけられていて、購入したお菓子を食べることができる。

もう一つは、クランベリーというお店。こちらは柳月ほどの
大きなお店ではないが、スイートポテトで有名。

他に、明治乳業の工場見学も盛り込まれている。
近代的な設備の工場内を見せてもらい、チーズの味比べをしたり、
様々なチーズにまつわる紹介があったりで、楽しかった。

私はバスの窓から見える、途中の景色も十分堪能した。
バスの旅の楽しさは、運転から解放されて、こうして
じっくり外の景色を眺め、ガイドさんの説明に耳を傾ける、
そういう時間が持てることだな、と改めて思う。

金色に色づいている秋麦、ほうれん草のような大きな葉は、
ビート。紫の花、白い花が揺れているのは、ジャガイモの畑である。
広くて大きな牧草地にも出会える。美味しいソフトクリームを
舐めながら、日本に北海道があってよかったなあ、としみじみ思った。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0